第4回優秀賞
（近畿地方／和歌山）
町家を整備し漆器のまちらしい外観を次代へ
英語で「ジャパン」と呼ばれる漆器。黒江地区は日本の四大漆器産地の一つとされ、歴史的な町並みが残る。しかし空き家や空き地が増え始めたことで、危機感を持った地元住民が立ち上がり「黒江の町並みを活かした景観づくり協定」を地区内で結んだ。略称は「黒江ジャパン」。地区外のサポーターも加わり、コンサートやクラシックスポーツカー関連などのイベント活動を展開。古民家を利用したレストハウスづくりの取り組みも始めた。
- [団体名] 黒江の町並みを活かした景観づくり協定（黒江ジャパン）
- 和歌山県海南市船尾222
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活動内容や連絡先などは原則、受賞時点の情報です。連絡先や活動内容について把握できた範囲で随時アップデートしています。 既に活動休止や解散が確認できた団体については、掲載していません。 受賞団体の皆さま、新たな取り組みや、連絡先の変更などがありましたら、地域再生大賞事務局（thd.chiikisaisei@kyodonews.jp）までお知らせください。
