当目

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優秀賞リボン

第13回優秀賞

(東海・北陸地方/石川)

棚田米を商品化し伝統食復活、学生の合宿受け入れ

2012年11月、能登町当目の農家が中心となり、「当目夢を語る会」として発足した。高齢化と人口減少が進む地域で、棚田米「当目の米」を商品化したほか、地元に伝わる伝統保存食「なれずし」を復活させ、集落を持続させるための活動に力を入れている。石川県立大学、早稲田大学をはじめ、学生との交流も盛んで、山菜ツアーの開催など若者らの知恵を取り入れ、持続可能な取り組みを積極的に行っている。

活動内容や連絡先などは原則、受賞時点の情報です。連絡先や活動内容について把握できた範囲で随時アップデートしています。 既に活動休止や解散が確認できた団体については、掲載していません。 受賞団体の皆さま、新たな取り組みや、連絡先の変更などがありましたら、地域再生大賞事務局(thd.chiikisaisei@kyodonews.jp)までお知らせください。

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