第13回準大賞
(九州・沖縄地方/長崎)
漂着ごみ対策で調査研究、日韓交流、環境学習ツアー
海岸線の総延長が約911㌔の対馬沿岸には、年間2万~3万立方㍍のプラごみなどが漂着し、地元産業のほか、生態系などに多大な悪影響を与えている。美しい海を取り戻すことを目指す対馬CAPPAの活動内容は、ごみ回収ボランティアや、種類、量などの調査研究、学校・団体向け環境スタディツアーの実施など多種多様。島外の企業・団体の視察も受け入れ、人口減に苦しむ島が熱視線を浴びるきっかけを作っている。
- [団体名] 対馬CAPPA
- [法人格] 一般社団法人
- タグ
- 景観づくり・ごみ問題離島
活動内容や連絡先などは原則、受賞時点の情報です。連絡先や活動内容について把握できた範囲で随時アップデートしています。 既に活動休止や解散が確認できた団体については、掲載していません。 受賞団体の皆さま、新たな取り組みや、連絡先の変更などがありましたら、地域再生大賞事務局(thd.chiikisaisei@kyodonews.jp)までお知らせください。