受賞団体– archive –
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大津の町家を考える会
町家の保存と活用で、まちの魅力を発信!!
大津に残る町家の保存と活用を通して、まちの魅力を発信している。商店街に残る町家を借りて「まちづくり大津百町館」として公開している。 -
海女小屋「はちまんかまど」の兵吉屋
海女と交流、魚介味わうツアーで海外客にも人気
地元の海女さんが集う「海女小屋」で、素潜り漁の話を聞きながらアワビやサザエなど新鮮な魚介類を味わうツアーで、年間2万人超が訪れる。 -
あきづ
若者支援、エイサー披露 団地を拠点に、やんちゃな若者やさまざまな境遇にある人の支援、子どもの居場所づくりを行う。 -
UITEMATE沖縄
水難事故時の命の守り方を子どもたちに伝える 娘の同級生が川に落ちて亡くなった水難事故をきっかけに2013年、宜野湾市消防本部の職員が仲間に声をかけてボランティア団体として設立。 -
横川kito
古民家再生、交流の拠点に、移住や起業も増 霧島連山の麓、自然豊かな横川の町の古民家を改装し、誰もが夢をかなえられる場所をつくった。 -
萩原チンドンまつり実行委員会
全国規模のチンドンイベント開き商店街を活性化
一宮市萩原商店街振興組合のメンバーらが、地元を盛り上げようと、春と秋に「チンドン祭」を開催している。 -
平岩採介藻グループ
藻場再生で漁場回復、CO2削減も 宮崎県日向市平岩の漁師らでつくる団体。14年前から、魚介類の餌場や産卵場となる「藻場」の再生に取り組む。 -
舞鶴町青年会
復活した青年団、夏祭り継承し世代間交流 大分市の舞鶴町青年会は2015年に設立。半世紀ぶりに青年団活動が復活した。 -
しもうら弁天会
地域に伝わる伝統工芸をモチーフにした素焼き人形制作 天草市下浦町の地域おこし団体「しもうら弁天会」は、地域に伝わる伝統工芸「天草土人形」をモチーフにした -
ながよ光彩会
福祉の力で駅にぎわう 地域の多様な人が集い、支え合う社会福祉法人の強みを生かし、にぎわいを創出している。 -
抱樸と「希望のまちプロジェクト」
誰も取り残されないまち 冬の日、ホームレスの人々におにぎりと豚汁を届けたのが始まりだった。 -
嬉野茶時
至福のティーツーリズム、伝統の温泉、焼き物も 佐賀県西部の嬉野市を代表する嬉野温泉、嬉野茶、肥前吉田焼の三つの伝統文化を支える若手有志が立ち上げたグループ「嬉野茶時」。 -
フレイルサポート仁淀川
「ハツラッツ」トレーニングで身体機能を維持 2022年3月、加齢に伴って心身の機能が低下するフレイル(虚弱)予防に取り組もうと仁淀川町の住民らがNPO法人を立ち上げた。 -
キタ・マネジメント
城下町再生、観光の街に 城下町の風情が残る街並みを守ろうと、空き家となった歴史的価値のある古民家を持ち主から借り受け、改装して分散型ホテルの客室や店舗への活用を進める。 -
うたづの町家とおひなさん実行委員会
おひなさん披露し、風情ある街並みを保全 宇多津町の古街エリアには、風情ある古い町並みや町家が残されていたが、町家の老朽化や、空き家の増加が大きな問題となっていた。 -
瀬戸内寂聴記念会
地元出身・瀬戸内寂聴さんの功績伝える 瀬戸内寂聴記念会は、徳島市出身の作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんの99年の生涯と、400冊を超える著作を残した文学の意義を後世に伝えることを目的に、生誕100年の2022年6月に発足した。ファンら約60人が所属している。 -
夢未来くんま
道の駅、弁当宅配など運営、500人集落に活気
人口500人強。全住民が参加し高齢化が進む地区に元気を与えようと取り組みが続く。水車小屋がシンボルの道の駅を拠点とし、地元食材を使った農産加工品が好評だ。 -
環境まなび研究所
ワクワク、ドキドキの環境教室、1200回 楽しく体験!エコロジー。子どもから大人まであらゆる世代を対象に、手品やゲームなどを交え、ワクワク、ドキドキ、楽しみながら地球環境の大切さを伝える出前教室。 -
minagarten(ミナガルテン)
倉庫改装でカフェや書店、人気スポットに 原爆ドーム、宮島という二つの世界遺産の間に位置する広島市のベッドタウン、佐伯区皆賀でのまちづくりプロジェクト「ミナガルデン」。 -
「老いと演劇」OiBokkeShi
共生社会へ多彩な個が表現 岡山に移住した介護福祉士の俳優が中心となって旗揚げして約10年。