山形– Yamagata –
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庄内洋食調理師会庄内DECクラブ
料理人が集結、地元食材普及や若手を育成 「庄内DECクラブ」は山形県庄内地域の西洋料理人らが1989年に設立した料理研究グループ。会員数は41人。 -
とびしま
若者が魚の加工品などを手がけて島おこし
山形県唯一の離島・飛島で6次産業化に取り組み、雇用創造につなげている。定期船発着所近くで運営するカフェスペースは、島の食材を利用したメニューや -
村山そばの会
郷土料理と食文化の保存、伝承に取り組む
そばを食文化として伝承し、村山市を「板そばの里」として広くPRしようと地元の有志で発足した。市内で開かれる祭りに合わせて長さ60メートル、 -
鶴岡織物工業協同組合
地域で一貫生産できる絹織物をブランド化
鶴岡市周辺は養蚕、製糸、織物作りなどが盛んだった。明治時代から続く絹産業の再生と活性化を目指し、地元の関連会社で組織。組合が協力する市の「鶴岡シルクタウン・プロジェクト」 -
かほくイタリア野菜研究会
行政などと連携し、野菜の共同生産・販売に取り組む
農家、商工業者、行政、金融機関、商工会が連携し、トレヴィーゾをはじめとするイタリア野菜の共同生産・販売、加工品開発などを通じた地域活性化に取り組んでいる。生産者18人が、国内では先行事例のない -
スパイクファミリー
「けん玉のまち」アピール、ギネス記録挑戦も
競技用けん玉生産量日本一を誇る長井市で、子どもからお年寄りまで幅広く参加し、ギネス世界記録に挑戦する催しなど「けん玉のまち」をアピールしている。学童・児童センター、 -
おぐにマルチワーク事業協同組合
移住者が地域産業の担い手、生活基盤つくる
磐梯朝日国立公園に囲まれた自然豊かな山形県小国町で、農業、観光、酒造など四季折々の様々な仕事を組み合わせて暮らす「マルチワーク」の推進に取り組む。I・Uターン者を正職員として雇用し、組合員の要望に応じて各事業所に派遣している。 -
きらりよしじまネットワーク
全世帯が加入して防災や教育などで幅広く活動を展開
川西町吉島地区の約720の全世帯が加入、高齢化が進む地域の課題解決に取り組む。スマートスピーカーのようなITを活用した高齢者の見守りや買い物支援、農産物直売所のネットショップ化、世代を超えた交流ができる食堂、居酒屋開店など事業は多彩だ。 -
山形国際ドキュメンタリー映画祭
世界の優れたドキュメンタリーをコンペ形式で上映・表彰
アジア初の国際ドキュメンタリー映画祭が山形で誕生してから30年を超えた。隔年で10月に開催している。 -
レインボープラン推進協議会
生ごみの堆肥化などを通じ消費者と農業をつなぐ
レインボープランとは「台所と農業をつなぐ・ながい計画」で、食と農の安心をテーマに住民が支え合う取り組みを進める。
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