地域ブランド・特産品– tax –
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観光
南都銀行
地銀として観光業をはじめ地域産業活性化に努める
80年以上の歴史を持つ銀行で、奈良県に本店を構える唯一の地方銀行。 創業支援や企業誘致、観光業をはじめ地域産業の活性化に努めている。21年4月には、地域活性化事業会社「奈良みらいデザイン株式会社」を設立し、 -
農林水産業
花男子プロジェクト
地場産の花を贈る文化広めるパフォーマンス
日本一の花生産地である愛知県東三河地方から「花を贈る」文化を日本中に広めようとパフォーマンスを続ける。花の仲卸をしていた近藤祐司さんが代表となって仲間と始めたプロジェクト。 -
観光
ワインツーリズム
地場産業を地域体験コンテンツに「ワインツーリズム®」
紅葉したブドウ畑が広がる風景に点在するワイナリーを巡り、育んだ風土に触れながら食と文化を丸ごと味わう「ワインツーリズム」。勝沼をはじめワイナリーのある地域を回るバスを走らせ、参加者が作り手との交流を楽しむ -
地域ブランド・特産品
スパイクファミリー
「けん玉のまち」アピール、ギネス記録挑戦も
競技用けん玉生産量日本一を誇る長井市で、子どもからお年寄りまで幅広く参加し、ギネス世界記録に挑戦する催しなど「けん玉のまち」をアピールしている。学童・児童センター、 -
観光
天売島おらが島活性化会議
体験型観光の提案や地元海産物を用いた商品づくりを展開
北海道の北西、羽幌町の沖合に浮かぶ人口約270人(2020年3月末時点)の天売島で、島おこしに取り組む。過疎化が進み、島の将来に不安を抱いた青年らが11年に立ち上がった。 -
農林水産業
走潟マルメロ会
かつての特産の果物から細川家ゆかりの伝統菓子を再現
走潟マルメロ会は、果実マルメロの植栽や細川家ゆかりの菓子「かせいた」を再現、販売し地元の歴史を発信している。原料のマルメロが宇土市走潟町で栽培されていた史実を基にまちおこしをしようと2014年に結成。 -
食の安全・地産地消
綾川町さぬきうどん研究会
うどん打ち教室やイベント、郷土の食文化を後世へ
「讃岐うどん発祥の町」の住民有志が1989年に結成した「綾川町さぬきうどん研究会」。うどん打ち教室開催や県内外でのイベント出店のほか、2019年には家庭で一からつくれるよう、時期ごとに小麦と水の分量などをこと細かく記したテキストも制作。 -
観光
貴志川線の未来を“つくる”会
廃線危機で住民団結、魅力を向上し永続目指す
貴志川線の未来を“つくる”会は、地域の人々の大切な移動手段となっている鉄道「貴志川線」の“永続”を目指して活動している。平成16年に廃線の危機を迎えたことをきっかけに設立され、当時は地域住民を中心に6,000人を -
防災・災害復興
Mt.ファームわかとち
古民家を利用した民宿や棚田米で農業の魅力を発信
新潟県小千谷市南部、標高200メートルの山あいにある若栃集落で棚田での米生産・販売、農産物の加工・販売、稲作作業の受託などの事業を行う。中越地震被災後、地域の将来像を議論し、復興に取り組んだ住民組織が母体となった。 -
農林水産業
寺島・玉ノ井まちづくり協議会
宅地の中に農園を整備し憩いの場に、幻の江戸野菜を復活
"緑被率10・7%と東京都内でも緑地が少ない墨田区において、「農地がないなら自分たちでつくってしまおう」と、3年がかりで農園を造園。宅地に囲まれた畑や芝生の広場は、区民の憩いの場になっている。江戸時代に、地元で盛んに栽培されていた