地域ブランド・特産品– tax –
-
伊賀忍者特殊軍団阿修羅
年間1200回の実演で伊賀流忍術の里を発信
伊賀流忍術の発祥の地、伊賀市の「忍者」文化を三重県と伊賀市の観光大使として国内外に発信している。伊賀流忍者博物館を拠点に本物の忍術を披露。 -
神子の里
お米のブランディングから、地域の拠点づくり事業へ
ローマ教皇に献上された「神子原米」も販売開始から17年。販売実績を重ね、年間600俵程がインターネットや年間予約、店頭販売で完売。 -
日本ナポリタン学会
横浜伝統のスパゲティナポリタンで地域活性化
日本独自の味「スパゲティナポリタン」。戦後、全国に広まっていく発信地となったのが横浜とされ、SNSを通じて知り合った市民有志が横浜開港150周年に合わせて結成した。 -
鶴岡織物工業協同組合
地域で一貫生産できる絹織物をブランド化
鶴岡市周辺は養蚕、製糸、織物作りなどが盛んだった。明治時代から続く絹産業の再生と活性化を目指し、地元の関連会社で組織。組合が協力する市の「鶴岡シルクタウン・プロジェクト」 -
八戸ハマリレーションプロジェクト(HHRP)
ブイヤベースなどイベント仕掛け水産品アピール
東日本大震災で被災した青森県八戸港で若手の水産業界有志が結成した。八戸港ではイカやサバをはじめとして、多くの種類の魚の水揚げがあり、価値向上と消費拡大を目指す。 -
島の風
「島のこし」目指して古民家を宿泊施設に改修
名護市からフェリーで約1時間の伊是名島で、人口減に立ち向かい「島のこし」を目指す。赤やグレーの瓦屋根をサンゴの垣根が囲む伝統の風景を守ろうと、空き家を借り受けて、宿泊施設への改修を進める。 -
さくらじま旬彩館
桜島大根や小ミカンで主婦がオリジナル商品開発
桜島小ミカンなどのかんきつ類を中心に地元の農産物を使い、ドレッシングやジュース、みそなどオリジナルの商品を主婦が開発してきた。 -
別府八湯ウォーク連絡協議会
地域密着で個人客に温泉地の魅力を発信
日本一の温泉湧出量を誇る別府は鉄輪、浜脇、別府、観海寺、亀川、柴石、堀田、明礬という8つの温泉地からなる。昭和の時代は宴会中心で団体客がターゲットだったが、平成からは個人客がメイン。 -
開懐世利六菓匠
和菓子職人が工芸菓子の実演・販売会を地元で開催
熊本市南区川尻地区は江戸時代、年貢米の積み出し港として栄えた「職人の町」。和菓子職人らでつくる「開懐世利六菓匠」は1990年に結成。造形にこだわった「工芸菓子」の実演・販売会を地元で長年にわたって開催し、 -
パーソナルアシスタント青空
障がい者とともに無農薬・無肥料の自然栽培
障がい者ともに農薬や化学肥料を一切使わない自然栽培農業を展開する。耕作放棄地を農地に戻し、ネットなど販路を独自に確立、米や野菜、果物は「青空ブランド」として販売している。