地域ブランド・特産品– tax –
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地域ブランド・特産品
芦北伽哩街道実行委員会
地元素材のオリジナルカレーを十数店が競い合う
芦北町と水俣市にあるレストランや食堂など十数店舗で組織する。料理研究家の先駆けで芦北町出身の故江上トミさんが、日本の家庭に最初にカレーを紹介したとされる -
地域ブランド・特産品
防府商工会議所
「幸せます」を発信、世界記録の神輿パレードも
方言で「ありがたい」「助かります」を意味する地域ブランド「幸せます」のロゴを生み、商品開発を手掛ける。市とブランドをPRするため2018年4月29日に -
農林水産業
広島県立油木高校ナマズプロジェクトチーム
放棄地活用、特産品目指し高校生がナマズ養殖
中山間地の神石高原町は、高齢化に伴い耕作放棄地が年々増加。放棄地の有効活用と特産品をつくろうと、比較的手間が掛からないナマズ養殖に目を付けた。 -
農林水産業
西粟倉・森の学校
95%が森林の村で地域資源にさらなる価値
面積の95%が森林で「百年の森林事業」に取り組む岡山県西粟倉村に、2009年10月、設立された。自社工場で丸太を製材する工程から、 -
観光
伊賀忍者特殊軍団阿修羅
年間1200回の実演で伊賀流忍術の里を発信
伊賀流忍術の発祥の地、伊賀市の「忍者」文化を三重県と伊賀市の観光大使として国内外に発信している。伊賀流忍者博物館を拠点に本物の忍術を披露。 -
農林水産業
神子の里
お米のブランディングから、地域の拠点づくり事業へ
ローマ教皇に献上された「神子原米」も販売開始から17年。販売実績を重ね、年間600俵程がインターネットや年間予約、店頭販売で完売。 -
地域ブランド・特産品
日本ナポリタン学会
横浜伝統のスパゲティナポリタンで地域活性化
日本独自の味「スパゲティナポリタン」。戦後、全国に広まっていく発信地となったのが横浜とされ、SNSを通じて知り合った市民有志が横浜開港150周年に合わせて結成した。 -
地域ブランド・特産品
鶴岡織物工業協同組合
地域で一貫生産できる絹織物をブランド化
鶴岡市周辺は養蚕、製糸、織物作りなどが盛んだった。明治時代から続く絹産業の再生と活性化を目指し、地元の関連会社で組織。組合が協力する市の「鶴岡シルクタウン・プロジェクト」 -
農林水産業
八戸ハマリレーションプロジェクト(HHRP)
ブイヤベースなどイベント仕掛け水産品アピール
東日本大震災で被災した青森県八戸港で若手の水産業界有志が結成した。八戸港ではイカやサバをはじめとして、多くの種類の魚の水揚げがあり、価値向上と消費拡大を目指す。 -
観光
島の風
「島のこし」目指して古民家を宿泊施設に改修
名護市からフェリーで約1時間の伊是名島で、人口減に立ち向かい「島のこし」を目指す。赤やグレーの瓦屋根をサンゴの垣根が囲む伝統の風景を守ろうと、空き家を借り受けて、宿泊施設への改修を進める。