地域ブランド・特産品– tax –
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観光
久礼大正町市場協同組合
明治時代からの商店街活用、観光客・住民が支持
土佐のカツオ漁師町として知られる中土佐町で、古くは庶民の台所として栄え、明治時代から続く長さ約50メートルの商店街が観光スポットとして注目を集める。 -
農林水産業
矢掛ハッカ普及会
地元で栽培されていたニホンハッカが復活
矢掛町をはじめ、岡山県南部地域はかつてニホンハッカの一大産地だったが廃れてしまった。2010年に地元の河川敷に自生しているのを確認し、復活。 -
文化・スポーツ
奈良無想窯
地元の鉄分の多い土にほれ込み、窯を開く
室生寺などがある旧室生村(現宇陀市)に1993年に移住し、茶碗、花器といった焼き物の創作活動に取り組む。ここで採れる鉄分の多い土にほれ込んだこと -
食の安全・地産地消
鶏ちゃん合衆国
古くからの郷土料理を掘り起こし、普及図る
鶏ちゃんは岐阜県の南飛騨、奥美濃地方で古くから食べられてきた。みそやしょうゆなどのたれに漬け込んだ鶏肉をキャベツと炒めるシンプルな料理で、 -
地域ブランド・特産品
身延町商工会
名所ぞろいの地の食材使い「身延どんぶり街道」
日蓮宗総本山の身延山久遠寺や下部温泉、世界文化遺産富士山の構成資産の本栖湖など、名所が多い地域で、特産品を使い「身延どんぶり街道」を展開する。 -
地域間交流・移住促進
ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会
農家が「道の駅」拠点に里山再生、移住を支援
養蚕が盛んだった阿武隈山系の中山間地域で里山再生に取り組む。人口減、高齢化、市町村合併による行政サービスの低下に危機感を抱いた農家ら約250人が -
観光
村山そばの会
郷土料理と食文化の保存、伝承に取り組む
そばを食文化として伝承し、村山市を「板そばの里」として広くPRしようと地元の有志で発足した。市内で開かれる祭りに合わせて長さ60メートル、 -
地域ブランド・特産品
十和田バラ焼きゼミナール
名物料理を軸に「住んでみたい」まちづくり
牛バラ肉とタマネギを甘辛く味付けた名物料理を通じて十和田をPRする。メンバーは会社員や団体職員ら十数人で、県外に実演販売などにも出掛ける。 -
農林水産業
これぞ小清水!実行委員会
特産のジャガイモでんぷんでまちおこし
特産のジャガイモでんぷんでまちおこしに取り組む。郷土料理の「でんぷん団子」を味わうイベントを毎年開催している。 -
農林水産業
嘉手納町商工会女性部
伝統の野国芋を活用、人気の特産品に育てる
「基地の町」のイメージを払拭するため、伝統の芋を活用した地域再生に取り組む。中国から沖縄に甘藷を伝えた野国総管の功績をたたえ、地元では甘藷のことを野国芋と呼ぶ。