景観づくり・ごみ問題– Landscape creation& Waste issues –
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農林水産業
太平山南山麓友の会
山里でハイキングコース整備やトレッキング案内
太平山の南山麓地帯で里山を守り、地域活性化を進める。高齢化が進み、農業の後継者不足により耕作放棄地が増えたことに危機感を抱いて結成した。 -
農林水産業
染ケ岡地区環境保全協議会
ひまわり畑を柱に口蹄疫を克服、植栽を継続
地元農家を中心に発足し、現在のメンバーは約130人。2010年に発生した口蹄疫の影響によりキャベツ畑などで畜産堆肥を使えなくなったことから、 -
中心市街地・商店街
黒江の町並みを活かした景観づくり協定(黒江ジャパン)
町家を整備し漆器のまちらしい外観を次代へ
英語で「ジャパン」と呼ばれる漆器。黒江地区は日本の四大漆器産地の一つとされ、歴史的な町並みが残る。しかし空き家や空き地が増え始めたことで、 -
観光
先斗町まちづくり協議会
古都にふさわしい風情ある景観の復活に取り組む
「かつての伝統ある風情を取り戻したい」との思いから、自治会を母体にして設立。道幅2メートル前後、南北約450メートルの通りで、国内外から多くの観光客が訪れる。 -
自然・環境
美しいマキノ・桜守の会
寿命で枯れ始めたサクラを市民が復活、名所に
1936年に琵琶湖北部に位置する海津大崎のトンネルが完成したことを記念し、住民がサクラの植樹を始め「日本さくら名所100選」と評価されるまでになった。 -
自然・環境
庄内ほたると水辺の会
豊かな自然の蛍水路の管理と市民の輪
都市開発に伴い消失するはずのヘイケボタルを生息環境丸ごと、新たな水路予定地に移設保全させた。「ホタルもすめる良い自然」を目指し、豊かな自然が残るよう配慮した水路管理を実施。 -
地域間交流・移住促進
大道理百笑倶楽部
棚田集落に芝桜、遊歩道や展望所を手作りし交流
人口400人、その半数以上が高齢者の集落に、棚田と10万本の芝桜を見ようと、毎春5万人が訪れる。作ったのは6戸の農家で始まった「百笑倶楽部」。農作業を軽減しようと畦に防草シートを張る際、 -
文化・スポーツ
白鳳の郷地域活性化協議会
歴史遺産を掘り起こし、住民の連帯感創出
鳥取県のほぼ真ん中、琴浦町で2009年、地域の有志が立ち上げた。国の特別史跡など地域内の歴史遺産の掘り起こしや、環境美化、地域住民の連帯感創出の場づくりに、精力的に活動を展開。耕作放棄地にモチ米や -
自然・環境
ジャコウアゲハが飛び交う街姫路連絡協議会
ジャコウアゲハを街づくりに活用
兵庫県姫路市の市蝶・ジャコウアゲハをまちづくりに活用するため2013年に開かれた「ジャコウアゲハサミット」を機に結成された。まちづくりグループ、民間企業など約30団体が加入。餌となるウマノスズクサを市内各地で -
自然・環境
国田家の芝桜を愛する会
地元住民で花を守り、一大観光地に発展
国田家の芝桜は、毎年4月下旬から5月にかけて、ピンクの花が一面に咲き誇り、大勢の観光客の心を和ませている。もともとは1人のおばあちゃん、国田かなゑさんが60年前に自宅裏に花を植えたのがきっかけだった。