矢勝川の彼岸花を守る会

矢勝川の彼岸花を守る会
優秀賞リボン

第3回優秀賞

(東海・北陸地方/愛知)

新美南吉「ごんぎつね」にちなみ童話の里づくり

半田市出身の童話作家、新美南吉の代表作「ごんぎつね」に登場する矢勝川沿いの景観美化に取り組む。地元有志らで「童話の里づくり」を合言葉に1995年に発足。雑草を刈り取り、作品の中にも描写されている彼岸花の球根を長年植え続け、秋には約300万本の花が咲き誇る。周辺では「ごんの秋まつり」が毎年開催され、彼岸花に加え、地元の物産品などを楽しみに、市内外から約13万人が訪れている。

  • 愛知県半田市岩滑西町1-10-1新美南吉記念館内
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活動内容や連絡先などは原則、受賞時点の情報です。連絡先や活動内容について把握できた範囲で随時アップデートしています。 既に活動休止や解散が確認できた団体については、掲載していません。 受賞団体の皆さま、新たな取り組みや、連絡先の変更などがありましたら、地域再生大賞事務局(thd.chiikisaisei@kyodonews.jp)までお知らせください。

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