岩倉流泳法保存会

岩倉流泳法保存会
優秀賞リボン

第5回優秀賞

(近畿地方/和歌山)

武術が起源で、300年余り続く泳法を継承

江戸時代、紀州藩士の岩倉重昌が生み出した岩倉流泳法を継承する。日本水泳連盟が公認する日本泳法の一つだ。保存会のメンバーが伝統泳法の普及活動に取り組んでいる。さまざまな大会にも参加し、技術を磨いている。心身の鍛錬に加え、溺れないことを基本とし、海の波や川の水の流れに応じた泳法がそれぞれ楽しめる。幼稚園児からお年寄りまで計約100人が参加、遠泳や寒中水泳に取り組んでいる。傘下団体にNPO法人WISCがある。

活動内容や連絡先などは原則、受賞時点の情報です。連絡先や活動内容について把握できた範囲で随時アップデートしています。 既に活動休止や解散が確認できた団体については、掲載していません。 受賞団体の皆さま、新たな取り組みや、連絡先の変更などがありましたら、地域再生大賞事務局(thd.chiikisaisei@kyodonews.jp)までお知らせください。

岩倉流泳法保存会

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