第11回優秀賞
(関東・甲信越地方/長野)
スキー観光地の高校生がSDGs活動、村ぐるみで展開
全国有数のスキー観光地、北安曇郡白馬村で2019年に設立。北アルプス山麓の豊かな自然環境を将来に引き継ぎ、持続可能な観光地として発展を続けていくために、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に着目。メンバーの白馬高校生の活動を機に村は気候非常事態宣言を発令。村内のリフト運行業者などが相次いでSDGsへの取り組みを発表するなど、白馬村内では環境問題やSDGsに対する意識が高まっている。
- [団体名] Hakuba SDGs Lab(白馬SDGsラボ)
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- 若者・学生
活動内容や連絡先などは原則、受賞時点の情報です。連絡先や活動内容について把握できた範囲で随時アップデートしています。 既に活動休止や解散が確認できた団体については、掲載していません。 受賞団体の皆さま、新たな取り組みや、連絡先の変更などがありましたら、地域再生大賞事務局(thd.chiikisaisei@kyodonews.jp)までお知らせください。