劇団120◯EN(ひゃくにじゅうえん)

縄文悶々土偶恋慕
優秀賞リボン

第12回優秀賞

(北海道・東北地方/福島)

福島の歴史に若者の視点、演劇でまちの魅力再発見

福島市を拠点にオリジナル作品を上演している「劇団120○EN」は公演本番中に東日本大震災に見舞われた福島大演劇研究会のメンバーを中心に2012年4月に旗揚げした。劇団を率いる劇作家の清野和也代表は「福島だからこそ表現できる物語を追い求め、誰にでも共感してもらえる作品を上演していきたい」と意欲を燃やす。コロナ下では活動にさまざまな制限を受ける中、工夫をしながら活動を続けており、観客参加型の演劇など新しいスタイルも模索している。

活動内容や連絡先などは原則、受賞時点の情報です。連絡先や活動内容について把握できた範囲で随時アップデートしています。 既に活動休止や解散が確認できた団体については、掲載していません。 受賞団体の皆さま、新たな取り組みや、連絡先の変更などがありましたら、地域再生大賞事務局(thd.chiikisaisei@kyodonews.jp)までお知らせください。

縄文悶々土偶恋慕

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