受賞団体– archive –
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越前浜自治会
共有地や空き地に宅地を整備、移住者受け入れ
新潟市郊外の農村で、2009年から県内外の移住者を増やそうと息の長い自治会活動を続けている。大きなきっかけは地元小学校が統廃合の危機にあったこと。移住者受け入れのため、空き家を活用したり、子育て世代向けの宅地分譲を行ったりした。 -
鴨居駅周辺まちづくり研究会
駅の清掃やコンサート開催で交流の場づくり
1962年に請願駅として開設されたJR横浜線の鴨居駅周辺に住む78人が会員。毎週日曜日の駅の清掃や、自由通路を使ったミニコンサートの開催を主体に、行政や自治会など地元の45団体と協働し、年100回もの活動を続ける。 -
柴又まちなみ協議会
〝寅さん〟の街並み守るガイドライン、魅力発信
映画「男はつらいよ」の舞台、葛飾柴又地区の景観を守る「街並み景観ガイドライン」を策定、「変えない開発」「一店一品主義」「おもてなし」を掲げ、下町情緒豊かな帝釈天の門前町のイメージを保っている。変わらない昭和の街並みは、 -
行徳まちづくり協議会
みこし作りなど産物や歴史を生かし地域づくり
地域の産業である、みこしを切り口として景観・地域づくりにつなげようと、2017年5月、地域の自治会長をはじめ、まちづくり団体、市川市などが参加して設立。07年に廃業したみこし店の店舗兼住宅を市川市が改装し18年7月にオープンした -
みぬま福祉会工房集
障害者の創作を社会へ、地域の発信拠点
社会福祉法人みぬま福祉会は、1985年に「どんな障害があっても受け入れる」を理念に設立した。法人の組織の一つ、アトリエ「工房集」はこれまで積極的に施設を開き、所属する作家のようすや彼らの創り出す作品を公開し、 -
キングオブパスタ実行委員会
県産食材パスタを競うイベントで地元の味をPR
独自のパスタ文化を育んできた高崎市でパスタを愛する地元の中小企業経営者らが集まり結成。市内飲食店が自慢の味を競い合うイベント「キングオブパスタ」を開催し、“パスタのまち高崎”の発信に大きな役割を果たしてきた。 -
那須まちづくり株式会社
廃校を拠点に“ちいさなまち”を
2015年に廃校となった旧朝日小学校を活用してまちづくりの拠点「那須まちづくり広場」を開設・運営。各種セミナーの開催、自然食品の売り場やカフェの運営など、廃校を誰もがそのひとらしく最後まで過ごせる“ちいさなまち”とする事業を進めている。 -
おらが湊鐵道応援団
ローカル鉄道を守ろうと観光案内や情報発信
2006年に廃線の危機に直面した茨城交通湊線(勝田―阿字ヶ浦、全長14.3キロ)の存続を求め沿線住民を中心に立ち上がった。第3セクター方式の「ひたちなか海浜鉄道湊線」として再出発後は、週末に拠点駅で観光案内を行い、 -
四万十ドラマ
生産者と連携し、地域資源を生かした商品開発
四万十川に負担をかけないものづくりをコンセプトに、地域資源を使いながら素材を生かした商品開発を行う地域商社。 -
元気アップつちゆ
地熱と小水力発電を柱に温泉街再興。エビも養殖
東日本大震災、原発事故による風評被害からの復興再生を目指し2012年に設立。「エコタウン」形成に向け、地域資源である温泉を生かした地熱発電所と、温泉街を流れる河川を活用した小水力発電所を建設、15年に運転を開始した。 -
TATAKIAGE Japan
地域プレイヤーの活動支援で、福島県浜通りに活気を
震災後、JRいわき駅前の復興飲食店街「夜明け市場」にコワーキングスペース「TATAKIAGEBASE」を開設。2015年から、浜通りの活性化に向けた市民参加型のプレゼン&ブレストイベント「浜魂(ハマコン)」を開催し、地域の課題解決に結び付けている。 -
きらりよしじまネットワーク
全世帯が加入して防災や教育などで幅広く活動を展開
川西町吉島地区の約720の全世帯が加入、高齢化が進む地域の課題解決に取り組む。スマートスピーカーのようなITを活用した高齢者の見守りや買い物支援、農産物直売所のネットショップ化、世代を超えた交流ができる食堂、居酒屋開店など事業は多彩だ。 -
浅見内活性化委員会
住民がスーパー運営、生活を支え合い交流の場に
高齢化と過疎化が深刻な五城目町の浅見内集落に日々、笑い声があふれる場所がある。買い物弱者支援を目的に2016年に開店したスーパー「みせっこあさみない」。住民でつくる共助組織「浅見内活性化委員会」がボランティアで運営する。 -
日本カーシェアリング協会
大震災の経験から自動車共同利用の仕組み構築
東日本大震災直後の2011年5月、車1台の提供を受けて石巻市で活動を始めた。仮設住宅の入居者有志が車を管理し、共同利用する仕組みを構築。現在は寄付された約300台を預かり、地域コミュニティーの再生・発展を支援するためのカーシェアリングを展開している。 -
たきざわグリーンワークス
若手農家が力を合わせ、販路拡大や就農支援継続
岩手県滝沢市で40歳以下の若手農業者が組織する「たきざわグリーンワークス」は農業の担い手不足が深刻化する中、新規就農者定着、生産加工販売、食育などでチャレンジ精神旺盛な農業を展開している。 -
八戸市中心街市民集団「まちぐみ」
市内外の多彩な人が参加、店の改装や新名物に挑戦
中心街を「まちぐるみ」で元気にする市民集団。小学生から高齢者まで市内外の約500人が、空き店舗を拠点に商店会との連携や、地元の伝統・文化に光をあてる企画「入りづらい店」徹底調査、「開運手袋」の考案などを展開している。 -
むろらん100年建造物保存活用会
石炭や製鉄産業の歴史伝える建物保存に取り組む
室蘭の歴史的価値の高い建造物等の保存活用、調査研究、情報収集及び観光事業などを行っている。約150年前の石炭関連の商社である旧三菱合資会社が建造した木造洋館を、歴史的な保存空間として残そうという市民の機運で会を設立し、建物を買い取った。 -
札幌大学ウレシパクラブ
アイヌ研究に取り組む。イベントなどで広く情報発信
札幌大学ウレシパクラブはアイヌ文化の担い手育成を目的に、2010年4月に発足した。ウレシパはアイヌ語で「育て合い」の意味で、学生22人が所属。普段はアイヌ文化を学び、17年の冬季アジア大会の採火式など各イベントで発信し続けている -
首里まちづくり研究会
琉球王朝時代の花の都で地域づくりにミツバチ
沖縄戦で失われた琉球王朝からの記憶をつむぎ、花の都だった首里のロマンを追い求め、ミツバチを活用したまちづくりを進めている。ハチミツのもととなる花の植栽に取り組み、「王朝蜂蜜」の地域ブランド開発を展開している。 -
能島の里
村上海賊のふるさとで、景観や特産品の魅力を発信
今治市大島のカレイ山展望公園(宮窪地域)を活動拠点に、公園管理・カフェ運営・大島石文化体験ツアーなどを通じて観光振興や地域活性化に取り組んでいる。