第14回大賞
(近畿地方/和歌山)
廃線危機で住民団結、魅力を向上し永続目指す
貴志川線の未来を“つくる”会は、地域の人々の大切な移動手段となっている鉄道「貴志川線」の“永続”を目指して活動している。平成16年に廃線の危機を迎えたことをきっかけに設立され、当時は地域住民を中心に6,000人を超える会員が集まり力強い活動を展開し、貴志川線存続の原動力となった。その後も現在に至るまで、自治体、鉄道会社、地域の学校などと緊密に連携を取りながら沿線の魅力を高める活動に取り組んでいる。
- [団体名] 貴志川線の未来を“つくる”会
- 和歌山市伊太祈曽558
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活動内容や連絡先などは原則、受賞時点の情報です。連絡先や活動内容について把握できた範囲で随時アップデートしています。 既に活動休止や解散が確認できた団体については、掲載していません。 受賞団体の皆さま、新たな取り組みや、連絡先の変更などがありましたら、地域再生大賞事務局(thd.chiikisaisei@kyodonews.jp)までお知らせください。