
第15回優秀賞
(関東・甲信越地方/千葉)
復活した古代ハスの魅力をまつりで発信
植物学者の故大賀一郎博士らが1951(昭和26)年に千葉市検見川(現在の花見川区朝日ケ丘町)で古代ハスの実を発掘し、翌年に開花した奇跡の花「オオガハス」。約2千年の時を経て復活した花の魅力を発信するため、「花びと会ちば」は活動を展開する。花が咲く毎年6月に千葉市と共催でイベント「大賀ハスまつり」を開いており、県内外に向けて魅力をアピール。花にあふれた街づくりで市のイメージアップにも貢献している。
- [団体名] 花びと会ちば
- 千葉市中央区千葉港1-1 千葉市役所4F 緑政課 緑と花の推進室
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- 伝統芸能・祭り
活動内容や連絡先などは原則、受賞時点の情報です。連絡先や活動内容について把握できた範囲で随時アップデートしています。 既に活動休止や解散が確認できた団体については、掲載していません。 受賞団体の皆さま、新たな取り組みや、連絡先の変更などがありましたら、地域再生大賞事務局(thd.chiikisaisei@kyodonews.jp)までお知らせください。