中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会

中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会
優秀賞リボン

第4回優秀賞

(中国・四国地方/高知)

森林鉄道の遺構を活用、サミット開催も

高知県の東部に5町村にまたがる総延長320キロ(本線・支線)の森林鉄道があった。この鉄道の遺構と歴史を活かす活動を平成17年から続け魚梁瀬森林鉄道遺構の重要文化財指定(18物件)や、「森林鉄道から日本一のゆずロードへ」というストーリーで、文化庁の日本遺産の認定を受けた。令和4年7月には、森林鉄道団体の全国組織「全国森林鉄道保存活用団体協議会(愛称:林鉄ネットワーク)」の結成に参画し、令和5年度には林鉄サミットを高知で開催した。

活動内容や連絡先などは原則、受賞時点の情報です。連絡先や活動内容について把握できた範囲で随時アップデートしています。 既に活動休止や解散が確認できた団体については、掲載していません。 受賞団体の皆さま、新たな取り組みや、連絡先の変更などがありましたら、地域再生大賞事務局(thd.chiikisaisei@kyodonews.jp)までお知らせください。

中芸地区森林鉄道遺産を保存・活用する会

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