第1回優秀賞
(中国・四国地方/鳥取)
大型バイクによるまちづくりで三セク存続目指す
第三セクター・若桜鉄道の存続と周辺地域の活性化を目的に地元住民らが結成した。隼駅と同名であるスズキの大型バイク「ハヤブサ」にちなんで「バイクのまちづくり」を掲げ、環境整備に取り組む。毎年8月、約2500台のハヤブサライダーたちが全国から集結し、地元住民と交流する「隼駅まつり」を開催している。また若者たちがカフェレストランや、古民家を活用したゲストハウスをオープン、ライダー、鉄道ファン、住民の絆を強めている。
- [団体名] 若桜鉄道 隼駅を守る会
- 鳥取県八頭町見槻中180-3
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- 鉄道・クルマなど
活動内容や連絡先などは原則、受賞時点の情報です。連絡先や活動内容について把握できた範囲で随時アップデートしています。 既に活動休止や解散が確認できた団体については、掲載していません。 受賞団体の皆さま、新たな取り組みや、連絡先の変更などがありましたら、地域再生大賞事務局(thd.chiikisaisei@kyodonews.jp)までお知らせください。