なみえアートプロジェクト「なみえの記憶・なみえの未来」

なみえアートプロジェクト
優秀賞リボン

第13回優秀賞

(北海道・東北地方/福島)

知的障害のある作家が住民の思いを屋外アートで表現

東京電力福島第1原発事故で全町避難した浪江町で、地域の記憶と未来をつなぐ「なみえアートプロジェクト」が2022年4月に始まった。地域再生に向け、行政や企業による新しい町づくりが進む中、「住民主体の町づくり」を目指し、町内各地の屋外にアート作品を順次飾っている。作品は知的障害のあるアーティストが制作。第1弾は町の毎秋の恒例行事「十日市」と「水素でつくるなみえ」をテーマにした絵画が飲食店の外壁に掲げられた。

活動内容や連絡先などは原則、受賞時点の情報です。連絡先や活動内容について把握できた範囲で随時アップデートしています。 既に活動休止や解散が確認できた団体については、掲載していません。 受賞団体の皆さま、新たな取り組みや、連絡先の変更などがありましたら、地域再生大賞事務局(thd.chiikisaisei@kyodonews.jp)までお知らせください。

なみえアートプロジェクト

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