受賞団体– archive –
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だて噴火湾縄文まつり実行委員会
世界遺産の縄文史跡を地域づくりのエネルギーに
だて噴火湾縄文まつり実行委員会は、北海道伊達市の国指定史跡北黄金貝塚公園を舞台に、毎年イベントを開催。 -
カラカネイトトンボを守る会
希少なトンボが生息、失われゆく湿原保全に住民動く
札幌市北辺部にある北区あいの里地区で、希少なイトトンボが生息する地元の篠路福移湿原を守る活動を1997年から続けている。 -
国頭村安田区
住民がヤンバルクイナの保護活動、村・県・国を動かす
国の天然記念物ヤンバルクイナは1981年の新種登録から40年目を迎えた。一時は個体数約700羽まで減少し絶滅寸前と言われたが「先輩方から受け継いだ自然を次世代に」と区民を挙げて保護活動に取り組んだ。 -
定禅寺ストリートジャズフェスティバル協会
ボランティアで誰もが参加できる音楽祭を開催
仙台市定禅寺通りを中心に市中心部各所の屋外ステージで催される無料の音楽祭で地元の音楽家や商店街の人たちが始めた。 -
とりさし協会
「鳥刺し」食文化守ろうと衛生基準や店の認証制度創設
鳥刺しを食べる習慣が鹿児島県内と宮崎県の一部にある。9年前に他県の焼き肉店で発生した集団食中毒事件を機に、固有の食文化は危機を迎えた。立ち上がったのが食肉業者や飲食店の有志。自主的に食肉処理の衛生基準作りに取り組み、 -
宮崎がん共同勉強会
がん患者が医師らと学習、悩み相談、オンラインも活用
医師の呼び掛けで2009年発足。がんの種類や治療している病院を問わずに参加できることが特徴で、月1回の会合でがんの知識を学ぶほか、化学療法で生じる副作用など当事者にしか分からない悩みなどを語り合う。 -
水辺に遊ぶ会
カブトガニがすむ遠浅の海を保全、自然体験や研究活動
カブトガニやアオギスなど希少生物がいる遠浅の海を中津干潟と名付け、浸透させてきた。清掃活動や松林再生などの「保存・保全」、自然体験活動や教材製作などの「共感」、生物目録や中津干潟レポートなどを作成 -
みさと
子どもたちに里山保全や伝統行事、文化の大切さ継承
芦北町東部の中山間地・大野地域で、高齢化や過疎化で地域や里山が廃れていく中、地元の子どもたちに豊かな里山の大切さや地域の伝統行事を伝える活動に取り組み、地域活性化につなげている。 -
東彼杵ひとこともの公社
倉庫改装し交流拠点化、新店舗開業や移住促進に成果
県内で2番目に人口が少ない東彼杵町でまちづくりや商品開発、移住者支援などに取り組む。廃倉庫を改装した交流拠点施設を立ち上げてにぎわいを創出し、周辺エリアでの新店舗開業をサポート。5年余りで15件以上の店が開業し、 -
佐賀未来創造基金
資源の循環により、地域で支え合う社会の実現に寄与
設立は2013年。市民や企業から寄付を集めCSO(市民社会組織)に助成、地域や社会の課題解決、活性化に取り組む。佐賀県「ふるさと納税(NPO等指定寄付)」も活用し「さが・こども未来応援プロジェクト」など多くの事業を実施。 -
umau.(ウマウ)
ひとり親家庭の相互扶助で居場所づくりと食料提供
ひとり親家庭を孤立させまいと、福岡県久留米市の母子家庭の女性たちが中心となって設立した小さな会社。実家よりも実家らしい居場所を意味する「じじっか」を拠点に、毎週金曜と土曜に子ども食堂を開催。 -
食材応援隊
子ども食堂代表者が連携、食材無料提供の仕組み構築
資金難に悩む県内の子ども食堂代表者らが連携し、2017年に立ち上げた任意グループ。子どもの貧困問題に理解を示す青果の卸・仲卸業者などの協力を得て、流通外となった大量の野菜や果物を毎週火・金に無料で提供してもらう仕組みを構築。 -
シアターねこ
元幼稚園舎に100席の小劇場、地域交流や短編演劇祭
2012年、元幼稚園園舎を活用して松山市中心部に開館した約100席の小劇場。地域の芸術活動の振興を目指し、演劇の活性化と裾野拡大を図る一方、地域と劇場の共存・融合も目標に掲げ、周辺住民や子どもが楽しめる行事にも取り組む。 -
遠野まごころネット
ボランティアや団体を束ね、沿岸部の被災者支援
岩手県内陸部の遠野市は東日本大震災で被災した陸前高田市、大槌町、大船渡市など海沿いのまちに向かう交通の拠点。 -
ちちぶの会
夕日がインスタ映えする父母ケ浜で砂浜の景観守る
干潮時に鏡面のような写真が撮れる三豊市仁尾町の父母ケ浜で、砂浜の景観を守ろうと美化活動を続けている。活動を通じて夕日が美しく、インスタ映えがすると人気スポットになった。周囲には宿泊施設や駐車場などの施設もでき、整備が進む。 -
とくしまコウノトリ基金
コウノトリの野生復帰のために餌場作り、地域経済活性化も
徳島県鳴門市へのコウノトリの飛来と繁殖成功を契機として2019年9月に発足した。コウノトリ定着のために必要な餌場を確保するため休耕地にビオトープを整備し、餌となる水生生物が繁殖しやすい環境づくりを着実に進めている。 -
学食ダイニング グランマ
女性有志が地域の大学生に無料食堂開催、食料配布も
山口県下関市の唐戸市場で、2年前の春から月に1回、地域の大学生を対象に無料の食堂を開催。40~80代の女性有志15人ほどが食材や調味料などを持ち寄り、栄養・ボリュームたっぷりの食事をボランティアで調理・提供している。 -
天領上下まちづくりの会
芝居小屋を保存・活用、白壁の町の魅力を動画で発信
広島県府中市上下町の住民有志たちが、町中心部に残る白壁の町並みを生かしたにぎわいづくりに取り組む。新型コロナウイルス感染拡大によって激減した観光客を取り戻そうと、収束後を見据えて町の観光地や名物を動画で撮影し発信するための準備を進める。 -
KOTOMO基金
コロナ禍での子どもの孤立や学習遅れに連携して対応
コロナ禍で親子に起きた孤立や子どもの学習の遅れ、生活困窮、虐待、精神不安などの諸課題に対応しようと、岡山県内の子どもや親子に関わる32の民間団体・個人が結集した。「育ちを止めるな!」を合い言葉に、 -
石見銀山ガイドの会
世界遺産・石見銀山を案内、歴史や住民の姿を発信
江戸期に日本経済を支えた島根県大田市の世界遺産・石見銀山遺跡で観光ガイドに従事し20年の節目を迎えた。累計案内者数は63万人に達し、一見して往事の繁栄を伝える建造物がなく「価値が分かりにくい」とも評される鉱山の情報発信に努める