農林水産業– tax –
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農林水産業
くまもと☆農家ハンター
若手農家がイノシシ駆除。IT活用、ジビエにも
熊本県内の若手農家がイノシシから農地を守るため勉強、防護を重ね、自ら狩猟免許を取り、駆除にも当たっている。ITを活用し、センサーや監視カメラで現場を「見える化」して負担を軽減。ネットを使った情報発信にも熱心だ。 -
観光
のこのしまアイランドパーク
農家が家族と四季の花の種をまき自然公園を開設
故久保田耕作さんは1941年から能古島を開墾。福岡市でも有数のサツマ芋生産者になったが、巨大な東京の市場を視察し、高度成長期には心を癒す自然が必ず求められると感じて自然公園づくりに目を向けた。家族で四季の種をまき、花を育てた。 -
農林水産業
水俣市久木野ふるさとセンター愛林館
森づくりや棚田保全、イベントに幅広い活動拠点
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観光
まつうら党交流公社
農漁村の体験型修学旅行を提供、中高生呼び込む
人口減少が進む厳しい状況をはね返し、広域で体験型修学旅行の受け入れを進めようと、北松浦半島の市町村は2003年、母体となる協議会を設立した。 -
観光
秋津野
かんきつのまちで廃校活用しグリーンツーリズム
農家や住民ら500人近くが出資して設立した。特産のかんきつ類を中心にソーシャルビジネスを進める。 -
観光
海女小屋「はちまんかまど」の兵吉屋
海女と交流、魚介味わうツアーで海外客にも人気
地元の海女さんが集う「海女小屋」で、素潜り漁の話を聞きながらアワビやサザエなど新鮮な魚介類を味わうツアーで、年間2万人超が訪れる。 -
教育・子育て
愛知県立安城農林高校
独自手法で卵の質向上。ミツバチや地場野菜育成
高校生のアイデアでさまざまな事業を生み出し、地元を盛り上げる原動力になっている。「Anno健幸卵」プロジェクトは、独自の方法で卵の質を向上させている。さらに特産の鶏「岡崎おうはん」の普及を岡崎市と提携して推進する。 -
自然・環境
水辺と生き物を守る農家と市民の会
アベサンショウウオやコウノトリがすむ生態系守る
豊かな里山に囲まれた越前市白山・坂口地区には、アベサンショウウオなど希少生物が生息している。 -
農林水産業
山古志アルパカ村
アンデス原産のアルパカを育て多角的ビジネスに
中越地震の後、米コロラド州から寄贈されたことをきっかけに、アンデス原産のアルパカの飼育が始まった。 -
文化・スポーツ
ソーシャルファームさんじょう
「半農半バスケット」で子ども指導、プロ競技も
三条市の緑濃い下田地域で、農業を営みバスケットもプレーする「半農半バスケ」に各地の若者が集い、3人制プロリーグにチームを送る。農業・スポーツ・交流を柱とした「人づくり」の郷づくりを進め、あらゆるスポーツの選手がここで子どもたちを指導、