受賞団体– archive –
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観光
伊賀忍者特殊軍団阿修羅
年間1200回の実演で伊賀流忍術の里を発信
伊賀流忍術の発祥の地、伊賀市の「忍者」文化を三重県と伊賀市の観光大使として国内外に発信している。伊賀流忍者博物館を拠点に本物の忍術を披露。 -
文化・スポーツ
とよはしまちなかスロータウン映画祭実行委員会
中心市街地の活性化目指し1か月かけて映画祭
空洞化が進む中心市街地を活性化しようと、閉館した映画館を豊橋青年会議所が活用、2002年に映画祭を始めた。 -
静岡市観光ボランティアガイド 駿府ウエイブ
静岡市の歴史、文化、自然をガイド、魅力伝える
徳川家康が晩年暮らした歴史と文化にあふれる地の観光ボランティア団体で約90名が在籍する。2018年に創立20周年を迎え、活動は「静岡市ボランティア等善行功労賞」を受賞した。 -
自然・環境
ジオスペースアドベンチャー実行委員会
スーパーカミオデンテがある坑道をイベント活用
神岡鉱山茂住坑の地下1000メートルで「GSA(ジオスペースアドベンチャー)」を開催、素粒子「ニュートリノ」観測で知られる東大のスーパーカミオカンデを見ることができ、 -
自然・環境
庄内ほたると水辺の会
豊かな自然の蛍水路の管理と市民の輪
都市開発に伴い消失するはずのヘイケボタルを生息環境丸ごと、新たな水路予定地に移設保全させた。「ホタルもすめる良い自然」を目指し、豊かな自然が残るよう配慮した水路管理を実施。 -
文化・スポーツ
丸岡文化財団
一筆啓上賞を中心に手紙文化をまちづくりに活用
国の重要文化財・丸岡城を中心に歴史に育まれた福井県丸岡町(現坂井市)で、質の高い文化の創造とまちおこしを目的に、町文化振興事業団として発足した。 -
防災・災害復興
ネットワーク・フェニックス
フェニックス花火で中越地震からの復興を推進
2004年、長岡市などを襲った新潟県中越地震からの復興を祈願し、毎年8月に開かれる長岡まつり大花火大会のプログラムの一環として、フェニックス花火を打ち上げる。 -
農林水産業
神子の里
お米のブランディングから、地域の拠点づくり事業へ
ローマ教皇に献上された「神子原米」も販売開始から17年。販売実績を重ね、年間600俵程がインターネットや年間予約、店頭販売で完売。 -
文化・スポーツ
福野夜高祭連絡協議会
360年続く祭りを守り、被災地や海外でも活動
毎年春、南砺市福野でまちの繁栄と安寧を祈って開催される神事、福野夜高祭を守る。1652年に大火で市街が焼失し、伊勢神宮の御分霊を守り神にお迎えした際、 -
地域間交流・移住促進
かみえちご山里ファン倶楽部
住民と県外出身者が協力、地域づくり戦略を練る
上越市で、山あいの集落の伝統と暮らしを守ろうと奮闘を続けている。水車づくりなど地域に残る技術をリストアップし映像などで記録。 -
地域ブランド・特産品
日本ナポリタン学会
横浜伝統のスパゲティナポリタンで地域活性化
日本独自の味「スパゲティナポリタン」。戦後、全国に広まっていく発信地となったのが横浜とされ、SNSを通じて知り合った市民有志が横浜開港150周年に合わせて結成した。 -
文化・スポーツ
淡路エリアマネジメント
再開発地域で学生や企業と住民交流を進める
神田淡路町の再開発で小学校跡地にオフィスやマンションなどを備える複合施設「ワテラス」ができたのをきっかけに神田の文化を残しながら新旧住民、就労者、 -
教育・子育て
ちば地域再生リサーチ
高齢化が進むニュータウン再生に大学・住民挑む
高度成長期に東京湾を埋め立て誕生した千葉市の海浜ニュータウン。入居が始まってから50年近くが経過し、高齢化や建物老朽化が深刻だ。 -
文化・スポーツ
まち遺し深谷
廃業した酒蔵にシアターや店舗開設、地域拠点に
深谷の持つ歴史資源、景観、産業資源などを生かした地域づくりを市民が中心になって進める。十数年前に廃業し、土塀や屋根瓦が特徴的な酒蔵を再利用している。 -
医療・健康・福祉
坂上健友会 大戸診療所
医師や住民が出資・運営し、過疎地域の医療守る
地元の医療拠点の廃止に直面した住民が医療法人を設立、1994年以来、診療所の運営を続けてきた。2000年から介護事業、04年から訪問介護ステーション、05年から居宅介護支援事業所も開設。 -
文化・スポーツ
那須苗取り田植唄保存会
伝統の唄とともに昔ながらの米作りを伝える
70年ほど前から地域で歌われていた「苗取り田植唄」の保存、伝承に努める。40代から90代までの地元の民謡好きが参加している。 -
防災・災害復興
初黄・日ノ出町環境浄化推進協議会
生活環境を改善、安心して暮らせるまちづくり
三つの町内と小学校PTAなどで結成。性風俗の違法営業で悪影響を受けた生活環境を改善するため、警察、行政、周辺地域や大学、企業、アーティストと連携し、「安全・安心のまちづくり」に取り組む。 -
医療・健康・福祉
郡山ペップ子育てネットワーク
子どもに寄り添った成育環境の実現を目指して
子どもにとって遊びは生活のインフラだ。原発事故後の子育て応援・遊び場運営から始まった団体だが現在のコロナ禍においても子どもたちの遊びを保障すべくプレイリーダーやスタッフ一同、 -
文化・スポーツ
山木屋太鼓
原発事故乗り越え、故郷への思いを和太鼓に
2001年に結成、和太鼓の演奏を通じて故郷への思いを伝え続けている。拠点の川俣町山木屋は原発事故で15年まで住民避難を余儀なくされたが活動を続け、絆を守った。 -
地域ブランド・特産品
鶴岡織物工業協同組合
地域で一貫生産できる絹織物をブランド化
鶴岡市周辺は養蚕、製糸、織物作りなどが盛んだった。明治時代から続く絹産業の再生と活性化を目指し、地元の関連会社で組織。組合が協力する市の「鶴岡シルクタウン・プロジェクト」